令和6年能登半島地震 – 今日の語呂合わせ俳句年表

2024年(令和6年)1月1日16時10分、石川県能登半島の鳳珠郡穴水町の北東42kmを中心として、マグニチュード7.6の地震が発生する。

【暗記用俳句】 ♪『能登半島』 地震[自信](24)満々 のど自慢

2024 能登半島地震

※『能登半島(のとはんとう)』は、1977年5月に発売された、演歌歌手・石川さゆりのヒット曲。『津軽海峡冬景色(つがるかいきょうふゆげしき)』に次ぐ、1970年代の石川さゆりの代表的なご当地(とうち)ソング。

令和6年能登半島地震とは?

令和6年能登半島地震(れいわ6ねんのとはんとうじしん)は、2024年(令和6年)1月1日16時10分に、石川県能登半島(いしかわけんのとはんとう)にある鳳珠郡穴水町(ほうすぐんあなみずまち)の北東42kmを中心として発生した地震、および一連の地震をいう。
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出典:Map-It マップイット | 地図素材サイト

これら一連の地震のうち、最大規模の地震は、同日16時10分に発生したマグニチュード7.6で、震源の深さは10kmとされる(数日後16kmに修正された)。

令和6年石川県能登半島地震の群発地震の様子
出典:https://img-s-msn-com.akamaized.net/tenant/amp/entityid/AA1mp4ZA.img?w=800&h=600&m=4&q=73

また、観測(かんそく)された最大の震度は、石川県羽咋郡志賀町(いしかわけん はくいぐんしかまち)で観測された震度7で、震度7を記録した地震の発生は、2018年(平成30年)の北海道胆振東部地震(ほっかいどう いぶりとうぶじしん)以来、7回目となる。

令和6年能登半島地震には天の加護が?

なお、石川県の人口は約110万人で、その40%にあたる46万人が金沢市(かなざわし)に在住(ざいじゅう)している。金沢市の人口は、北陸地方(ほくりくちほう)では新潟市(にいがたし)に次いで2番目に多く、北陸経済(ほくりくけいざい)の中心地の一つとなっている。

令和6年能登半島地震の震源地(しんげんち)が、この金沢市でなかったことは救いで、天の加護(てんのかご)があったのかも知れない。

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